今日は赤で出勤。
桜と一緒に
昨日は青
うーん、やっぱり私には写真のセンスが無いな。
その代わり、というほどのことでもないけれど言葉に関してはソコソコ…
なんとなく「桜とアルファ」という語感がいいな、と思って撮ってみたんですがコレ、説明がつくんです。
「さくら」と「アルファ」の共通点。
母音が「A・U・A」で同じなんですよね。
コレに語呂がいいとか感じるのは世界共通。
怖いニイチャン達(ばかりじゃないけどね)御用達のラップ
でも韻を踏むのは基本的なテクだし日本だって万葉集の時代からこの手法は使われてます。
これに加えて「桜とアルファ」は7音(7文字)。
日本人に染みついた七五調にも通じるよな、と朝から文学してたお気楽なオッサンです。
で、桜ですよ。
ミイさんのコメントにお答えしたようにあの日から私も桜に心を動かされるようになったんだと思います。
あの日、というのは2015年4月11日。
この日人生で初めて桜を見て
「キレイだな」
と思ったんですよねえ。
もちろんこの日付まで覚えてるわけじゃありません。
自分のブログで確認しました。
あの頃は桜を見ても涙が出てたんだよなあ…。
それが今は下に車を停めて
「やっぱりこの車かっこいいわ」
とニヤけてられるんですから時薬てのはホントにあるのね、というお話でした。
昨日あの桜を見に行きました。
きれいはきれいだけどフェンスから出た枝はみな切っちゃったのね。
ここ、某公共機関の駐車場。
無粋なことを…と思わないでもないけど万一枝が落ちて通行人にでも当たると…と考えるとそれもやむ無し。
去年までは私もそういう管理の仕事をしてたので役所を責める気にはなれません。
私の地元では多分今日がピーク。
明日は朝練はやめて桜のきれいな道を通って会社に行くことにしようかな。
コメント
コメント一覧 (3)
わたしも八年前に行った神社にいってみたいと
思います。
仕事でかならず毎年桜を見に行きます、
そこで見た花びらが散る場面は私の心情を表現したようでした、
あれから八年目ですが桜を見ると悲しみも苦しみも寂しさも喜びも感じます、
桜と富士山は日本人の心に刷り込まれてる気がします。
これからの桜がミイさんに歓を感じさせてくれることをお祈りします。
毎年の桜がいつか歓を感じることが出来ると
信じて日々を過ごしたいと思います、